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基礎ぐい工事に関する中間検査・完了検査について

 横浜市の分譲マンションに端を発した基礎ぐい工事に係る問題の発生を受けて、「基礎ぐい工事問題に関する対策委員会」を設置し、再発防止策等について検討されました。
中間とりまとめにおいては、「中間検査時においても、基礎ぐい工事部分の工事監理の状況をより的確に把握・確認するため、工事監理者が基礎ぐい工事について適切な方法により工事監理を行っていること等の確認を行うこととする運用改善を行うこと」が再発防止策の一つとして提言されております。
提言を受け、基礎ぐい工事に関する中間検査・完了検査における留意点がまとめられましたので、工事監理者におかれましては下記の点に留意していただけますようよろしくお願いいたします。

中間検査・完了検査時の留意事項

中間検査または完了検査申請書(第四面)の記述内容等により、以下を確かめます。
  • 工事監理者が基礎ぐい工事に係る設計図書および施工計画の内容を把握し、それらが整合していることが工事監理者により確認されているか。
  • くいの支持層への到達等の技術的判断方法等が基礎ぐい工事に係る施工計画に適切に定められていることが工事監理者により確認されているか。
  • 基礎ぐい工事に係る設計図書および施工計画の内容を踏まえ、工事監理方針が工事監理者により決定されているか。
  • 中間検査または完了検査申請書(第四面)中「主要構造部及び主要構造部以外の構造耐力上主要な部分に用いる材料(接合材料を含む)の種類、品質、形状及び寸法」の項の「照合方法」の欄の記述内容等により、基礎ぐい工事について工事監理が適切に実施されているか。
※試験ぐいについては、「施工に立ち会って確認を行うこと」等が、本ぐいについては、「施工に立ち会って確認を行うこと」、「工事施工者が作成する自主検査記録、施工記録、工事写真等の書類を確認すること」、「元請の工事施工者が施工に立ち会ったことを確認すること」等が工事監理の方法として考えられる。

国土交通省基礎ぐい工事関連ページ

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建設水道部 建築課 指導係