名寄市立 智恵文中学校

 11月4日（木）・5日（金）に，1・2学年合同の宿泊研修がありました。延期を重ね，待望の行事となりました。
宿泊先は国立大切青少年の家をお借りし，1日目は3つの研修を行いました。1つ目は，七宝焼きのキーホルダーづくりです。講師の方の話をよく聞き，こだわりの作品を完成させました。2つ目は，ティーボールです。生徒が主体となり，ルールやチームを決めて楽しみました。3つは，クイズ大会です。ナゾトレや5文字クイズをチーム戦で行いました。教科に関わる出題もあり，学習になりました。
2日目の研修は，トリックアート美術館の見学です。さまざまなアート作品が並び，ポーズを考えながら写真を撮りました。生徒は，ユニークな発想で楽しんでいました。
準備期間から，生徒同士が協力し合い，ルールを決めたり，企画を考えたり，試行錯誤した成果が充実感となって表れました。「楽しかった」という声が多数聞こえてくる宿泊研修となりました。