名寄市立 智恵文中学校

第76回名寄市立智恵文中学校学校祭が10月8日(土曜日)に開催されました。『Colors～一人ひとりが主人公』のテーマの下、生徒一人ひとりが努力を重ね、全校生徒が心を一つに学校祭を創り上げました。本校は少人数のため、ほぼ全てのプログラムに全校生徒が出演します。まさに、一人ひとりが主人公となり、見ごたえのあるステージを披露できました。第一部は3年生によるオープニングステージで開幕。意見発表では、9月の意見発表大会で選ばれた代表生徒3名が、中学生らしい視点と率直な言葉で意見を述べました。音楽発表は『A Whole New World』のリコーダー演奏を披露。会場をやわらかで心地よい音色で包み込みました。第二部は、ステージイベント『Rock☆Spirits』こだわり抜いた手作りの衣装と小道具を身に付け、感染症を吹き飛ばすほどの熱いエア演奏で会場を沸かせました。生徒会企画イベント『イントロクイズ』では、生徒のみならず保護者の皆様や教職員も参加し、楽しい時間を過ごしました。フィナーレは、1年間生徒たちの代表として学校を盛り立ててくれた生徒会三役が見事なラストステージを飾り、大成功で幕を閉じる事ができました。当日は、たくさんの保護者の方々に足を運んでいただきました。また、皆さんの応援を励みに、一生懸命に取り組むことができました。ありがとうございました。学校祭を無事に終えて、後期を迎えた学校生活。『一人ひとりが主人公』となり、更なる飛躍を期待しています。