名寄市立 名寄東小学校

5年生は、昨年度までの遠足からレベルアップして、1泊の宿泊体験学習に行きました。宿泊を伴う初めての行事となります。入学から5年間ずっと一緒に過ごしてきた仲間でも、一緒に寝泊まりすると初めての一面が見えたりするものです。
今年も朱鞠内湖の「まどかの家」にお世話になりました。1日目は朝からあいにくの天気で、雨に濡れながらのダム見学となってしまいました。しかし、夕方にはなんとか雨も上がり、残りの体験活動は実施できました。トンネルの中を明かり無しで進む「真っ暗闇体験」では、目の不自由な方の気持ちを知ることができました。
2日目の「ウォークラリー」では、班に分かれてチェックポイントを周りながらゴールを目指し、集団行動の大切さを学ぶことができました。