雪に親しむスノーフェスティバル!

児童会活動 響き合い開く教育

1月31日(火曜日)に児童会が計画したスノーフェスティバルが、2・3校時にありました。
とても寒い日でしたが、寒さに負けず、子どもたちは熱心に活動し、冬を満喫していました。
前半は、縦割り班8班による「そりリレー」です。予選・決勝と白熱した競争になりました。
速いほうがもちろんいいのですが、そりに乗っている子が振り落とされると、
そこからやり直しですので、その加減を考えて、特にポールでの折り返しを工夫して回ってリレーします。
振り落とされる子、しがみついて落ちない子、様々な展開に盛り上がりました。

後半は、「ミニ雪像づくり」です。雪質日本一の街、国際雪像コンクールが開催される街にふさわしく、
子どもたちも自分の思い思いの雪像を是非作ろうということで、8基製作しました。
「ミッキーマウス・ガメラ・ET・・・」など高学年は構想と難しいところ、
低学年は簡単なところと、分担・協力して作っていました。
途中水を扱うので、震えていた子もいましたが、最後まで頑張っていました。
11日(土曜日)のスノーランタンフェスティバルまで壊れないで残ってくれるといいんですけど。

このような活動を通して、冬の大好きな、雪に親しむ名寄っ子が育ってくれることを願っています。