プログラミング学習
プログラミングと聞くと「コンピューターが得意な人がすること」「専門的な知識が必要で難しい」といったイメージがあるかもしれません。しかし、プログラミング的思考と呼ばれる「試行錯誤しながら最適な順番(プログラム)を見つける」という考え方は、小学生が日常生活で使える場面がたくさんあります。
写真は、12月16日の5時間目に2年生で「道案内」をテーマにしたプログラミングの授業を行ったときの様子です。子供たちは、キャラクターを目的地まで案内するためのプログラムを「次はどうしたらいいかな」「これで大丈夫かな」と試行錯誤しながら、たくさんの方法を考えることができました。
プログラミング的思考は道案内だけではなく、学校で使う学習用具の準備にも使うことができます(はじめに、ランドセルを用意して、次に一時間目に使う道具を入れて、その次に～をして、・・・という感じです。)
ぜひ、お家でも話題にしてみてください。