名寄市立 名寄東小学校

5月25日（水曜日）のチャレンジデーは、運動の楽しさ・大切さを実感するよい機会となり、
多くの方々が参加していました。
朝のラジオ体操には、少し肌寒い早朝にもかかわらず、大勢の子どもたちや地域の方々が来ていました。
中村東地区会長より「健康は、一番大事なものであり、自分でつくるものです。
早寝・早起き・朝ご飯で、健康な体を作りましょう。」と挨拶をいただき、その後、ラジオ体操第一・第2を行いました。
とても清々しい一日のスタートでした。
この機会に、是非“早寝・早起き・朝ご飯”＋“目覚まし体操”が、習慣になってほしいものです。

午後には、待望の市内綱引き大があり、全学年が出場しました。
PTAの協力をもらい、練習も1・2回ほどやり、大きな声援の下、
見事5・6年生チームが、準優勝、4年生がベスト8になりました。
3年生・2年生・1年生も、練習の成果を存分に発揮していました。
藤原教育長から「100％の全力と、120％の満足を」と激励の挨拶をいただきましたが、
子どもたちはみんな、200％の頑張りを見せていました。
綱引きは、シンプルなだけに、やる方も応援する方も力が入ります。
お父さん・お母さん方、家族のみなさんの応援もすごく、
子どもたちといっしょに引っ張っていました。ありがとうございました。　　
力と心を響かせ合い、響き合い開く教育を体で表してくれました。

これからも何事にも挑戦し、あきらめずに全力を出し切る子になってほしいものです。
ナンバー1を目指し、オンリー1になるように！