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目で耳で心で響き合ったスノフェス!
響き合い開く教育

来場というより、10時からの「豚汁づくり」、2時からの「ランタン切り出し」など、100名ほどが集まって準備していただき、まさに参加型・手作りの、地域が一つになり、絆が深まった一大イベントでした。
そして、名寄市長 加藤剛士様、名寄市議会議長黒井徹様、名寄市教育委員会教育長小野浩一梅をはじめ、ご多用の中多くの御来賓の皆様の御臨席を賜り、心より感謝申し上げます。
「地域に灯りを 子どもたちに安心を」テーマに、コミュニティーセンターが中心となり、東地区の地域のみなさんが実行委員会を作り、まさに地域づくり人づくりを進めて、12回目になるとのこと、主催者の一員ですが、改めて感服いたします。東小を会場に使っていただいていることにも、とても誇らしく思います。また、PTAも「雪に親しむぞ~の集い」を開催してくれました。「ソリ流鏑馬」や宝探しで盛り上がっていました。
その中で子どもたちが、ランタンづくり・ロウソク点火などに協力し、イベントに参加し、寒さに負けず「冬の好きな子、雪に親しむ子」に育ち、そして、地域を名寄をふるさとを誇りに思う子たちに育っていることがうれしいです。
1000個のスノーランタンロウソクの淡い灯りと、今年は、アイスキャンドルでの天文字の鮮やかな灯りと、好対照の空間を味わい、地域の心と心が響き合うものになりました。また、花火も上げていただき、一層彩りを添えてくれました。
締めは、名寄吹奏楽団によるスノーランタンフェスコンサートを、オープンスペースで披露していただき、まさに「目で耳で癒され、心を響かせ合った一夜」だったと思います。
ご来場の皆様、そして、いろいろとご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。