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スプレー缶類の排出方法
国内各地において、スプレー缶やカセットボンベの穴開けを原因とした火災事故が発生している状況を踏まえて、平成31年4月1日から穴を開けずに捨てられるよう排出ルールが変わりました。
火災事故防止や安全確保のためにも、ご理解とご協力をお願いいたします。
火災事故防止や安全確保のためにも、ご理解とご協力をお願いいたします。
スプレー缶・カセットボンベ・ライターの出し方
スプレー缶・カセットボンベは、穴開けしないでください。
埋立ごみの日に、埋立ごみの指定袋には入れず、透明または半透明の袋で出してください。
ライターは、スプレー缶・カセットボンベと別の袋で出してください。
注意事項
- 中身が残っている状態でごみに出さないでください。
- 使い切れず中身を出す際や、ガス抜きキャップを使用する際は、必ず風通しの良い屋外で行ってください。
- 埋立ごみの指定袋には入れないでください。
- 一度に多量に排出しないようご協力ください。
- 名寄市リサイクルセンターや風連処分場内リサイクルプラザに自己搬入することもできます。
- キャップをつけたまま出すことができますが、外した場合はプラスチック容器包装類に分別してください。
正しい処理と処分の方法
スプレー缶・カセットボンベの処分方法
1 缶を振って、中身が残っていないか確認する。
2 中身やガスを使い切る・出し切る。
- 中身やガスを出し切る際は、必ず火気のない風通しの良い屋外で行ってください。
- ほとんどのスプレー缶には、ガス抜きキャップが付属していますので利用しましょう。
- ガス抜きキャップがない場合は、スプレーボタンを押して完全に出し切ってください。
ライターの処分方法
1 ガスやオイルを使い切る・出し切る。
- 使い切れないライターの処理方法は、「中身を使い切れない場合」をご覧ください。
中身を使い切ってください
缶を振ってみて「シャカシャカ」「チャプチャプ」などの音がしたら、まだ中身が残っていますので使い切りましょう。
中身を使い切れない場合
スプレー缶
- 風通しが良く火気のない屋外で、風下に向けて新聞紙などに吹き付けます。
- 周囲への飛散にご配慮ください。人などにかからないように行いましょう。
カセットボンベ
- 2007年4月以降に製造されたカセットコンロには、ガスを最後まで使い切るためのヒートパネルが搭載されているので、ガスを最後まで使い切ることができます。
使い捨てライター
- 操作レバーを押し下げ、着火した場合はすぐに吹き消します。
- そのまま粘着テープなどで固定し、風通しが良く火気のない屋外に1日程度放置します。
- ガス抜き方法の詳細、注入式ライターやライター用ガスボンベの処理方法は、日本喫煙具協会のホームページをご覧ください。
お問い合せ・担当窓口
市民部 環境生活課 廃棄物対策係
- 住所:郵便番号096-8686 北海道名寄市大通南1丁目1番地
- 電話番号:01654-3-2111
- ファクシミリ:01654-9-4011
- メール:ny-ecohima@city.nayoro.lg.jp