星・雪・きらめき 緑の里 なよろ


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なよろ地域スポーツフォーラム

なよろ地域スポーツフォーラム

日時、場所

名寄市利雪親雪推進市民委員会講座

日時

から まで

場所

名寄市立大学 新館2階中講義室121、カウンセリング演習室

備考
  • 講師:日本スポーツ振興センター 阿部 篤志氏
    • パネリスト
      • 名寄市立大学 関 朋昭氏
      • 北海道女子カーリングアカデミー J・D・リンド氏
      • 名寄市長 加藤 剛士氏
  • 主催:名寄市利雪親雪推進市民委員会

はじめに

名寄市利雪親雪推進市民委員会は、「名寄の冬を楽しく暮らす条例」という全国でもユニークな条例に基づき、雪や寒さを活かし、冬の生活をより暮らしやすく楽しいものにするための活動をしております。
本年度の市民講座については、道内各地からご参加いただいた「2015北海道ジュニアカーリング名寄合宿」にあわせて、一般市民の方々にもご参加いただき、カーリングやスキーなど冬のスポーツの振興や選手育成についての理解を深め、今後の地域活性化に活かしていくためのフォーラムを開催する運びとなりました。

基調講演「国際大会をめざすということ」

  • 参加者:約100名
  • 場所:2階中講義室121
  • 時間:1時間30分
  • 講師:阿部篤志氏(日本スポーツ振興センター)

内容

  • 基調講演の様子の写真
  • 阿部篤志さんの写真
まず、日本スポーツ振興センターの阿部篤志さんから、「国際大会を目指すこと」と題して基調講演をいただきました。
国際舞台を目指して進んでいく道のりとして「アスリート育成パスウェイ」が紹介され、「めざす」「きめる」「ねらう」の3段階があり、「ねらう」段階へステップアップするためには、所属するチームやトレーニング、ライバル、競技会、スポーツ科学などを「きめる」段階が最重要であるといった説明のほか、近年、冬季の競技種目が増え、メダルを獲得する国が世界に分散する傾向にあることから、「世界に行けるチャンスが広がっている」といった説明がありました。
また、国際大会を目指すことは、選手だけではなく、そこに関わる全ての人のチャレンジであり、「現在のキャリアが、人生の一部分として、今後どのような意味を持つかを考えながらコーチングする時代となっている」として、スポーツ技術のみならず、学術的な優秀さや健康で幸福な状態を保持することの大切さが説明されました。

シンポジウム

「名寄市におけるスポーツの振興と選手育成」
  • 参加者:約100名
  • 場所:2階中講義室121
  • 時間:1時間
  • パネリスト
    • 関 朋昭氏(名寄市立大学):コーディネーター
    • J・D・リンド氏(北海道女子カーリングアカデミー)
    • 阿部 篤志氏(日本スポーツ振興センター)
    • 加藤 剛士氏(名寄市長)

内容

基調講演に引き続き、関准教授をコーディネーターにシンポジウムを開催。
まず関准教授から、道内におけるスポーツ合宿の研究やカーリング合宿の状況について、データ等を交えながら、「合宿産業の特徴として、景気変動に左右されない面や一定規模の市場が確保されることにある」との説明があった。
  • 写真1

    基調講演に引き続き、関准教授をコーディネーターにシンポジウムを開催。
    まず関准教授から、道内におけるスポーツ合宿の研究やカーリング合宿の状況について、データ等を交えながら、「合宿産業の特徴として、景気変動に左右されない面や一定規模の市場が確保されることにある」との説明があった。

  • 写真2

    加藤市長は、「名寄には、アルペンスキー、ジャンプ、クロスカントリー、カーリング等の冬季スポーツ施設が充実しており、これら既存資源の利活用に可能性を感じている」とし、今後継続した開催が予定されている「JOCジュニアオリンピックカップ」等にかかわり、人材育成や地域振興のほか、スポーツの拠点化につなげたい考えを示した。

  • 写真3

    カナダのJrカーリングチームを世界選手権で金メダルに導いた経験を持つリンドさんは、「カナダでは、Jr向けの合宿開催の例が多く、高いレベルアップへ導く成功の鍵となっている。名寄での開催はこれから期待が持てることから、継続した開催を行うことでJrのレベル向上につながる」としたほか、世界レベルのチームを招致する上で、「アイスの状態をトップレベルに引き上げることが必要」との見解を示した。

  • 写真4

    阿部さんは、「空いている施設を把握し、どのようにしたら有効に使えるかといったアイデアを皆さんで捻出することが大切」として、空き小学校の体育館やプールを「リカバリー施設」として再活用した事例を紹介。また、名寄は、「雪質日本一といったすばらしい環境があり、さらに施設の利用度が高く参加者が望む合宿ができるなどの利点が多い」との助言があった。

討論会

  • 参加者:30名
  • 場所:2階カウンセリング演習室
  • 時間:1時間
  • 討論主題:名寄市におけるスポーツの振興と選手育成について、さらに深く議論する
  • 開催形式:15名程度を1グループとして、2つに分けて開催

主な内容

  • 参加者が各地域で取り組んでいるスポーツ振興や選手育成の事例を紹介。それぞれの活動の中で、長きにわたる活動が街づくりに結び付いた事例等のほか、参加者不足や組織運営に苦慮している点など、活動における成果や悩みなどが示された。
  • 障害者スポーツの合宿誘致に関する提案があり、ノーマライゼーションの理解がスポーツを通して深まることに期待される。
  • トップから指導を受けたコーチが地域へ還元することが大切であり、それには「合宿」での交流が最も効果的。また、トップ選手がJr選手を教えるプログラムなどは、トップ選手の能力向上のほか、上下をセットすることで生まれる効果も期待できる。
  • Jr育成上、勝利至上主義の「功罪」についても検討すべきで、途中離脱者など地域でどう受け入れるか。スポーツは人生の一部であることの理解が示された。
  • 合宿者への食の提供は非常に喜ばれるものであり、地元食材を使った提供は今までなかったが、今後スポーツと農業が密接に関われる体制づくりが望まれる。

お問い合せ・担当窓口

総務部 企画課 企画調整係

  • 住所:郵便番号096-8686 北海道名寄市大通南1丁目1番地
  • 電話番号:01654-3-2111
  • ファクシミリ:01654-2-5644
  • メール:ny-kikaku@city.nayoro.lg.jp