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「宗谷線フォトコンテスト~みんなの宗谷線~」2020年度 受賞作品について
(募集期間は令和2年(2021年)6月1日から9月30日)
宗谷線への想いがつまった写真の中から次の方を表彰させていただきます。
春部門 受賞作品
最優秀賞
千本桜咲きそろう頃 --- 撮影者 糸賀 一典 さん

千本桜咲きそろう頃
一目千本桜で有名な塩狩駅。駅前には沢山の桜が咲き誇る。かつては臨時列車も運転されたと聞くが、現在は人影まばらな秘境駅となりつつある。桜と列車の写真が撮りやすい。
上川総合振興局長賞
桜に見守られて --- 撮影者 林 真之介 さん

桜に見守られて
エゾヤマザクラが線路沿いに咲いていて、まるで特急列車の安全を見守っているようでした。
宗谷総合振興局長賞
秀峰に見守られ --- 撮影者 石川 一介 さん

秀峰に見守られ
朝から気温が高かったこともあり利尻富士が少し霞んでしまいましたが、最北の秀峰「利尻富士」に見守られるように、特急宗谷号が稚内を目指している風景をイメージして撮った1枚です。
JR北海道賞
大雪山系をバックに峠を登る特急 --- 撮影者 佐々木 康成 さん

大雪山系をバックに峠を登る特急
雪が溶け、春紅葉の中塩狩峠を力強く登る特急列車、遠く残雪が残り噴煙あげる大雪山系が午後の陽を浴びてとても綺麗に見えました。
優秀賞
最北の秀峰に夕日は沈む --- 撮影者 井上 敏 さん

最北の秀峰に夕日は沈む
すっかり雪がなくなって暖かくなった宗谷の大地。
利尻富士に沈もうとする夕日に照らされ、特急「宗谷」が側面を熱く染めながら札幌へ向けて駆け抜けていきました。
この時期の日の入りの位置や角度、列車の通過時刻を計算して狙った1枚です。
いつもの跨線橋からの景色がドラマチックなシーンになり、列車が通り過ぎてもしばらく眺め続けていました。
優秀賞
芝桜でお出迎え --- 撮影者 印牧 里枝 さん

芝桜でお出迎え
近所の方々によって、きちんと手入れがされていて毎年きれいな花を咲かせてくれています。
芝桜の甘い香りに包まれながら、乗客達の目を楽しませてくれている駅。
春になったらまた来たい! そんな駅であってほしいです。
優秀賞
こんな列車が比布駅に止まった。 --- 撮影者 太田 由紀子 さん

こんな列車が比布駅に止まった。
自然の景色が最高です。
宗谷本線 乗り続けたいです。
夏部門 受賞作品
最優秀賞
天の川行き --- 撮影者 渡辺 尚作 さん

天の川行き
肉眼でハッキリ見えるほどの天の川。なかなか都会では見れない景色であり、宗谷本線と何とか絡めたいと思って、一所懸命場所を探しました。
上川総合振興局長賞
始発列車 --- 撮影者 八重沢 雅広 さん

始発列車
宗谷本線では珍しい3両編成の普通列車を早朝の士別市で待ち構えました。
今年は感染症や自然災害が重なり、世の中が一変してしまいましたが、当たり前にあるように見える日常や景色がどれだけ大きな存在なのかを改めて実感させられています。
宗谷総合振興局長賞
最後の夏 --- 撮影者 舟橋 哲也 さん

最後の夏
夏空を背景にマーガレット満開のホームに到着した始発列車、夏のハイライト風景を二日通って超広角レンズで撮影しました。マーガレット、夏空、だるま駅舎、キハ54の四者揃い踏みがポイントです。
JR北海道賞
比布駅での楽しい昼食 --- 撮影者 菅野 貴史 さん

比布駅での楽しい昼食
ピピカフェでオムハヤシを食べていた時に撮影しました。目の前の列車は、11時52分発の旭川行きのキハ40で、自分はこの列車に乗って旭川駅に向かう予定でしたが、せっかく比布駅に来たのだから何か食べたいと思い、わざわざ列車を一本遅らせて、比布駅で食事をしました。
優秀賞
夏畑を行く --- 撮影者 谷口 清和 さん

夏畑を行く
撮影時に畑の持ち主の方とお話する機会があり、赤いトラクターが印象的で素敵な畑ですね。つい写真を撮影したくなって車を止めましたと話すと撮影する方が多いんですよとのお返事がありました。ちょっとした、たわいもない話を少ししただけですが撮影時に地元の方とお話しすることができ、帰ってからも思い出の一枚となっております。これだけきれいな畑を作るにはさぞご苦労されているんだろうとか、収穫は終わったのかなとか、次回訪れるときもまた行きたい場所になりました。
優秀賞
列車待ちかまえる娘 --- 撮影者 伊東 美幸 さん

列車待ちかまえる娘
列車の写真を撮ろうと一生懸命な娘の後ろ姿が不意にすごく愛おしく思えて、傍らで見守るだけのつもりだったはずがシャッターを。
優秀賞
ファイト宗谷本線 --- 撮影者 奥山 満 さん

ファイト宗谷本線
横浜からじいじとばあばの家に来ました。11日間いて、横浜に帰る前の日に、士別駅から風連駅まで列車に乗り、風連駅で快速なよろが来る時間まで待ちました。がんばれ宗谷本線という気持ちを込めて撮りました。
秋部門 受賞作品
最優秀賞
茜空とサロベツ --- 撮影者 鏡山 樹 さん

茜空とサロベツ
夕焼けの利尻富士と合わせて撮りに出かけ、撮影することができました。
宗谷線は景色が良く、日中の車窓からの風景や、列車が通過する風景はもちろん綺麗ですが、朝焼けや夕焼けの風景が一番見応えがあるなと感じています。
上川総合振興局長賞
もうすぐ冬 --- 撮影者 能登 喬也 さん

もうすぐ冬
大雪山が雪に覆われ、農産物の収穫が終わると、いよいよ冬が訪れます。
撮影当日は空気が冷たかったですが、快晴で太陽の光がまぶしくて、空気が澄んでいたので大雪山をはっきりと見ることができました。
宗谷総合振興局長賞
兜沼駅ホームより --- 撮影者 佐々木 亮子 さん

兜沼駅ホームより
この9月、このホームから渡り鳥を観察した。昔はホームの近くまで沼があったらしい。昔の人は、列車の窓から飛び交う水鳥達を見ていたのかもしれないと思いを馳せた。「湖畔を見渡せるホーム」は珍しく、宗谷本線の魅力の一つだと思う。
JR北海道賞
初秋の比布駅 --- 撮影者 もり よしのすけ さん

初秋の比布駅
リニューアルされた比布駅の横の花壇からキハ40を撮りました。
大きな白い紫陽花が日差しに映えていますが秋の気配が近づく1日を撮りました。
優秀賞
黄金色の中を走る宗谷線特急 --- 撮影者 北海道の鉄道情報局 管理人 さん

黄金色の中を走る宗谷線特急
写真は夏の終わり頃。 宗谷本線沿線も秋らしい風景に。
宗谷本線沿線の稲穂も黄金色に染まりつつある中、
夕日に照らされながら猛スピードで特急「サロベツ4号」が通過していきました。
北海道の秋は短く、天候も急変することが多いです。
天候に恵まれた中で秋らしい1枚を撮影できたことは非常に嬉しかったです。
優秀賞
紅葉の絨毯 --- 撮影者 高木 宏康 さん

紅葉の絨毯
本州よりもひと先にやってくる紅葉を求めて北海道へ旅した。あの場所を探すのを一苦労し、曇と晴れ混じりで不安定な感じでした。時間が経過すると特急サロベツがやってきた。その時は運良く太陽の光が差込み、美しい紅葉の一面が見られた。
優秀賞
名寄盆地の秋 --- 撮影者 高田 京佑 さん

名寄盆地の秋
9月、米の収穫時期を迎えて黄金色に色づく名寄盆地。日が傾いてきた頃、広大な田んぼへと伸びる小路の踏切が鳴り、特急サロベツ号が旭川へ向けて快走していきました。
冬部門 受賞作品
最優秀賞
疾走 --- 撮影者 岸田 まさよし さん

疾走
ローカル線はゆっくりトコトコと思われがちですが、
車両にとってはそうではないかもしれない。
雨だろうと雪だろうと
西へ東へ南へ北へ…
特急列車の邪魔にならないように何気に頑張っているんです。
必死に走る姿にいつも思います。
今日も頑張ってくれて
ありがとう。
上川総合振興局長賞
夜明けの列車 --- 撮影者 永井 和子 さん

夜明けの列車
素晴らしい朝焼けの中、大雪山旭岳連峰を仰ぎ下り列車が通過しております。
一瞬の風景にも旅人や住民の生活が息づいている事に感動! そして感謝です。
宗谷総合振興局長賞
冬利尻 --- 撮影者 手島 孝志 さん

冬利尻
冬の利尻富士をバックに疾走する特急宗谷を撮影したいと思い、狙ってみました。
JR北海道賞
喧騒を離れて --- 撮影者 志津木 順 さん

喧騒を離れて
旭川駅を離れてわずか20分。そこは北海道の冷たい風が吹く、音もない静かな空間。向こうの空が明るいのは、旭川の街の灯りだろうか。
都会の喧騒を離れてゆっくりとやってきた1両のディーゼルカーは、数名の高校生を乗せ、さらに北へと進んでいった。
優秀賞
使命 --- 撮影者 登坂 直紀 さん

使命
2019年最後の日、
里帰りで再会を喜ぶ声もすっかり静かになった音威子府駅。
大晦日の晩でも、鉄路を守るという鉄道員の使命は変わらない。
優秀賞
終着稚内駅到着 --- 撮影者 青木 昭伸 さん

終着稚内駅到着
日本最北端稚内駅に今まさに到着しようとする旭川発のサロベツ1号。この列車は折返し札幌行きの宗谷となります。
乗客がまだ入れないホームでただ一人列車を待ち構えているのは、この宗谷に乗務される車掌さん。無事に乗務を終えようとしている運転士さん二人にまるで労をねぎらうかのように手を上げお辞儀をしていました。
天候によっては豪雪強風の中運行される宗谷本線。
そんな鉄路の毎日の運行は、この方々の仕事で成り立っていると感じる瞬間でした。
優秀賞
独擅場 --- 撮影者 廣野 令樹 さん

独擅場
日が完全に暮れた頃に、除雪車が一日の仕事を終え名寄駅の車庫へ戻っていくところを撮影しました。
除雪車にスポットライトが当たるのは、線路が雪で覆われている間だけ。
除雪車の活躍が無くては成り立たない冬の宗谷本線は、まさに彼らの独擅場と言えます。
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