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宿泊研修

宿泊研修

8月23日(水曜日)・24日(木曜日)の2日間、1・2学年合同の宿泊研修を実施しました。宿泊研修のスローガンは『楽学両道』。全力で楽しく、たくさんのことを学び、いい思い出を作ろうという願いが込められています。
宿泊先は、美瑛町にある『国立大雪青少年交流の家』。向かう道中は、たけのこニョッキやクイズ大会のバスレクで大盛り上がり。約3時間の移動時間は、終始笑い声であふれていました。
1日目は3つの研修を行いました。1つ目は、昼食をとった『道の駅 びえい丘のくら』での研修です。智恵文再発見という総合的な学習の時間の一環で、観光地と智恵文を比較し、観光客を呼び込むためにどのような工夫がなされているのか調査しました。クロムブックを使用し、写真撮影をしたりパンフレットをいただいて工夫点などを調べ学習を深めました。
2つ目は、ウォークラリーです。とても気温が高い日でしたが、水分補給をしっかりしながら、仲間と協力して与えられたミッションに取り組み、自然を楽しみつつ歩き進めました。
3つ目はレクリエーション。気配切りやハンカチ落としを楽しみました。
2日目の研修は『青い池』の見学からスタート。その後『ぜるぶの丘』を巡り、1日目同様総合的な学習の時間の学びを深めました。
中学校にバスが到着した時、生徒たちから「楽しかった!」という声が多数聞こえてきました。充実感でいっぱいの表情をした生徒たちから、中身の濃い2日間であったことが伺えました。
準備期間から、生徒たちは協力して計画を立てました。時には意見がぶつかり合う時もありましたが、認め合い、助け合いながら、絆を深めていきました。公共の場を利用するとき、互いに声を掛け合い、しっかりとルールを守る姿が見られました。この宿泊研修で学んだことは、今後の学校生活や来年の修学旅行に生かされることと思います。
この宿泊研修で学んできたことをレポートにまとめ、10月の学校祭で展示します。学校祭においでの際には、ぜひご覧ください。
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    『出発式』団長の教頭先生の話にしっかり耳を傾けています

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    大いに盛り上がった『バスレク』

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    『バスレク』の司会進行、息がぴったり!

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    『道の駅びえい丘のくら』にて

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    『ウォークラリー』仲間と協力しながら歩きました

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    『レクリエーション』教員も一緒に楽しんだ気配切り

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    『青い池』にて

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    『ぜるぶの丘』にて記念撮影