学校の沿革
風連中学校の沿革
年月 | 出来事 |
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昭和22年 | 新学制により村立風連中学校が設置され、旭、東風連、西多寄、日進の各小学校に分校を設置する |
昭和24年 | 4分校を廃止し、本校で授業を行う。12月には2階建て12教室を増築 |
昭和28年 | 町制施行で町立風連中学校に この頃には体育館やプールも設置される |
昭和32年 | 7月に開校10周年記念式典挙行 校旗の制定や校舎の屋根塗装が行なわれる |
昭和39年 | 4月校舎を全焼(午後11時頃) 5月校舎建設に着工、10月に完成 ※その間、各小学校にて分散授業を行う |
昭和42年 | テニスコート2面、屋外トイレも新設 開校20周年記念式典挙行 |
昭和50年 | 道教委指定「特別活動」 全道公開研究発表大会を開催 校舎周囲に植樹 |
昭和59年 | 西風連中学校が廃校となり、4月に吸収統合 |
昭和60年 | 校舎の大規模改修を実施 中庭の池を埋め築山を造成 |
平成9年 | 風中50周年記念式典挙行 |
平成12年 | 同窓会主催、PTA後援により 「風中パーティ」開催(この年から毎年度実施) |
平成13年 | 防犯カメラ、テレビの設置 校訓見直し |
平成14年 | 心の教室相談室、休憩室設置 校舎周辺樹木剪定 |
平成15年 | 国際ソロプチミスト風連より図書寄贈 風連ライオンズクラブより楽器寄贈 |
平成16年 | 文科省指定「学力向上フロンティア事業」 実践発表会開催 第42回全国中学スキー大会出場 |
平成17年 | 教育公務員弘済会「教育実践表彰」受賞 管内実践表彰受賞(学力向上を目指した実践) 名寄市との合併により 「名寄市立風連中学校」と改称 |
平成18年 | 小中連携「風夢プロジェクト」実践開始 第44回全国中学スキー大会出場(女子SL)) |
平成19年 | 上川教育局指定「上川管内教育推進学校」〔~20年度) 名寄市教育研究大会会場校,教育実践研究発表会開催 |
平成20年 | 北海道教育研究所「コア・アビリティ事業」研究協力校(~21年度) 教育実践研究発表会開催 風連中学校移転検討委員会設置 |
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かつての木造校舎には、一種の威厳のようなものを感じます。 吹雪の際は、湯たんぽを入れた馬車での通学もあったようです。 この頃から学校生活の中でも楽しさの一つだった運動会。 全員が夢中になって一つのことに取り組むというのは、現在の体育祭に通ずるものがあるように感じました。
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豊かな四季折々の風情、威厳ある先生方、楽しかった部活動。 そして温かみのある校舎。 どれもが思い出です。
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卒業生の数だけある「懐かしさ」。 それだけ深い思い出が「風連中学校時代」にはあるのです。 開校からの記念誌に改めて目を通せば通すほど、 当時の3年間の思いが鮮烈に、
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昭和25年「体育館落成式」の様子です。 この頃は全員が体育館に入るには、立っていなければならないほどだったのが分かります。
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