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学校について

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本校のある名寄市風連地区は、東に北見山地、西に天塩山地を望む名寄盆地の中心に位置し、天塩川の本流と東を流れるフーレベツ川との間に形成された平原に肥沃な美田が広がっています。基幹産業は農業が中心で、もち米は全国有数の産地と知られています。

昭和46年4月1日、風連小学校と風連旭小学校が統合して、風連中央小学校となりました。当初、両校とも従来の校舎を風連中央小学校の分教室として使用していましたが、昭和48年1月に現在の位置に校舎が完成し、その歩みを始めました。平成18年には、名寄市との合併により名寄市立風連中央小学校と校名が変更されました。その後、地域の児童数の減少に伴い、平成25年に風連日進小中学校、平成28年に東風連小学校、平成31年に風連下多寄小学校と相次いで統廃合が進み、現在では風連中央小学校のみとなっています。平成31年1月には、校舎改築により市立名寄図書館風連分室を併設した新校舎(現校舎)に移転しました。

 令和2年度から、風連中央小学校と風連中学校は、施設分離型小中一貫学校としての取組をスタートさせました。社会的変化と新学習指導要領の着実な実施を鑑み、義務教育9年間を見通しながら全ての児童生徒の実態を踏まえた上で、「個別最適な学び」と「協働的な学び」を実現し、個の可能性を引き出すことを基盤にした学校づくりを進めています。