5月25日水曜日はチャレンジデー2022において、市民の皆さまがいろいろな運動に触れ合う一日となりました。
朝一番ラジオ体操を皮切りに、ウォーキングやエアロビックなどの運動やランニング・パークゴルフなどのスポーツ、人体の移動機能衰退度合のチェックであるロコモ診断など各地でさまざまな取り組みが行われました。
駅前交流施設よろーなからスタートし、名寄高校駅までウォーキング。帰りは汽車に乗って戻りましょうというユニークなイベントも誕生。そのほか各自で運動されたものを含め、今日一日で9,804人（参加率36.8％）の市民の皆さんが運動した結果となりました。
一方、対戦相手の秋田県男鹿市。昼や夕方に速報される参加者数でも名寄市を超え、最終的に14,972人（参加率58.6％）、名寄市は残念ながら負けとなりました。
翌26日に橋本副市長は男鹿市の市旗を掲揚し、対戦相手の勝利をを称えました。
通算成績13勝15敗となってしまいましたが、コロナ禍が収束したときには、全市民参加型のイベントである市民綱引き大会などが実施できればと考えています。