名寄高校体育館で全校生徒310人と保護者を対象に、新名寄高校開校を記念した講演会が行われました。

講師は、昭和55年に名寄高校を卒業し、現在は株式会社SUMCOで常務執行役員を務める佐々木康陽氏。

「半導体の進化と共に生きる在校生のみなさんへ」をテーマに、これからの誰も経験していない未来について、知識という武器を身につけ社会を生き抜こうと講演。

講演後、伊藤有吾生徒会長は「常に進歩する時代で、日々の学習や活動を大切に、進路活動を進めていきます」と感想を述べました。