1月25日に西保育所、26日に南保育所にて閉所式が行われました。

西保育所は昭和30年7月に開所し延べ1,068人、南保育所は昭和51年1月に開所し延べ954人の子どもたちが巣立ち、式には歴代の所長のほか地域の皆さんが出席、加藤市長は「これまで保育所を温かく見守り、支えてくれた地域の皆さまに感謝申し上げる。4月からは認定こども園「あいあい」としてこれまでの歴史と伝統を引き継ぎながら新たなスタートをきる。今後もご協力いただきたい」とあいさつ。

両保育所の思い出のスライドを上映後、子どもたちによる歌が披露され、参加者はこれまでの思い出を振り返り、別れを惜しんでいました。