市役所名寄庁舎に名寄市赤十字奉仕団（加藤記味子委員長）が訪れ、令和6年能登半島地震災害義援金の寄付をいただきました。

会員12人は1月27日に西條名寄店の出入口4カ所に分かれ、買い物に訪れた市民に募金を呼びかけました。

加藤記味子委員長、和泉仁美会計は「被災地のみなさんにお届けください」と、加藤剛士市長に義援金103,275円を手渡しました。義援金は日本赤十字社を通じて被災地に届けられます。

加藤市長は「被災地支援の活動に感謝申し上げる。募金活動は少年団や部活動でも広がりを見せている。今後も支援にご協力いただきたい」と述べました。