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星・雪・きらめき 緑の里 なよろ

2024年2月10日~12日 なよろ雪質日本一フェスティバル

2月10日から12日の3日間、旧豊西小グラウンドで第72回なよろ雪質日本一フェスティバルが開催され、家族連れなど多くの方が足を運びました。
4年ぶりになよろ国際雪像彫刻大会ジャパンカップが開催され、4カ国から計5チームが参加し、3メートル四方の雪柱に美しい彫刻が施されました。
今年新たに登場した国内最大規模の巨大迷路にはクイズを解きながらゴールを目指すイベントもありました。
中央ステージ横には「おぱんちゅうさぎ」の大雪像が鎮座し、家族連れや子どもたちが記念写真。日が暮れると会場内を鮮やかなイルミネーションが点灯され彩りを添えました。
10日にはもちつきを実施。ステージ上でなよろもち大使がもちつきの手本を披露、続いてもちつき体験を希望する子どもたちが大使の指導のもともちつきを体験し、大使に負けない力強いつきを披露しました。
11日には雪上サッカー、よさこいの演舞、夕方には「極寒焼肉フェス」がスタート。仲間や友人たちとからだを震わせながら温かい焼き肉を楽しんでいました。
12日には雪フェス恒例のイベント「5色綱引き」を開催。市内外から28チームが参加し、参加者たちは頭と体を働かせ懸命に勝負しました。
そのほか、巨大すべり台やスノーモービル遊覧、バスボムづくりにステージショーなど多くのアトラクションやイベントが行われました。

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最終更新日:2024年02月10日