名寄消防署風連出張所に配備されている消防車(水槽付消防ポンプ自動車水-Ⅱ型)が更新され、披露されました。

28年ぶりに導入された消防車は、空気ボンベや投光器などの消防用品が効率良く収納されているため、一般的に消火用水2,000ℓ積載のところ、2,500ℓ積載することができ、また運転席には道内初となるアラウンドビューモニターが搭載されています。

2月6日に納入され、翌7日朝に警戒出動するなど導入後から市内で活動しており、消防職員は「少ない人員の中でも効率的に安心安全を届けるようまい進します」と述べました。