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星・雪・きらめき 緑の里 なよろ

2024年2月16日 全国中学校体育大会第61回全国中学校スキー大会

市役所名寄庁舎に矢野雅治選手(名寄中3年)、菊池楼紗選手(名寄中2年)、長谷川琉已選手(名寄中2年)が訪問し、6日から長野県野沢温泉村で行われた「第61回全国中学校スキー大会」の結果を加藤市長に報告しました。
報告会では男子4×5キロメートルリレー北海道チームとして出場し、第1走で出場し4位入賞した矢野選手は「目標だった個人のクラシカルとフリーの入賞とリレーでの優勝はできなかったが、 北海道の代表として全国のリレーで出場できたのはすごくいい経験になった。全国大会で経験したことを生かして、来年からもっといい成績を残せるよう頑張りたい」と、
女子ノルディックコンバインドでは名寄勢初優勝を果たし、女子スペシャルジャンプ では3位入賞した菊池選手は「先に出場したスペシャルジャンプで感覚がつかめたので、翌日のコンバインドジャンプは納得のいくジャンプができた。クロカンは落ち着いて自分の走りができた」と、
長谷川選手は男子スペシャルジャンプ7位入賞の長谷川選手は「しっかりと自分と向き合って練習し今大会に間に合わせることができた。緊張感もあったが、去年より順位を上げることができたのでよかった。 来年は優勝したい」と感想と今後の意気込みを話しました。 
加藤市長は「素晴らしい成績を収めて名寄を全国に知ってもらう機会となった。益々の活躍を期待します」と岸教育長は「北海道大会での課題を見つけ克服できたからこそ、順位を上げいい結果を出すことができた」と讃えました。

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最終更新日:2024年02月16日