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2024年2月19日 名寄文具商組合からタッチペンの寄贈

市役所名寄庁舎に名寄文具商組合の高橋能朗理事長((有)ブックスレインボー代表)と河村浩也副理事長((有)アフター名寄支店代表)が訪れ、来年度市内小学校に入学する新1年生に向けて、学校で使用しているタブレット用のタッチペン210本を寄贈いただきました。
本組合は、市内の文具店6社からなる組み合いで、社会貢献の一環として11年前から新1年生に向けて文房具の寄贈をいただいています。
寄贈にあたり、髙橋理事長は「景気や高齢化の影響をうけ現在は6社で活動しており、さまざまな方々に文房具に関係する依頼などで支えていただき大変感謝している」と思いを述べ、岸教育長は「新1年生にタッチペンをご寄贈賜りありがとうございます。タブレット端末で文字を書くのとても使い勝手が良く現場も大変喜んでおります」とお礼を述べました。
現在、昨年より20人ほど多い199人が新一年生として市内の小学校に入学する予定です。

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最終更新日:2024年02月19日