風連スキー場で56回目となる「ふうれんスキー場まつり」が開催され、多くの親子連れでにぎわいました。

本イベントでは「大回転競技」と「宝探し」の2アトラクションが行われ、大回転では、選手たちが滑走する前に本市の観光キャラクターである「なよろう」や相撲取りの仮装をした人がゲレンデを滑り、無事にゴールすると会場は大きな拍手であふれました。

本競技は、2回滑ったタイムの差が短かった選手に贈られる「タイムラグ賞」があり幼児から一般まで35人が出場しました。

その後「宝探し」が行われ、参加した子どもたちはお手製のそりで斜面をくだり、景品と交換できるお宝カードを探しながら、保護者や友だちと楽しそうに競技に臨んでいました。