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星・雪・きらめき 緑の里 なよろ

2024年3月18日 市内生徒がスノーボード競技で全国大会出場

市役所名寄庁舎に古市悠翔選手(風連中2年)が訪れ、岐阜県で行われたスノーボード全国大会の結果を加藤市長に報告しました。
古市選手は、3月6日、7日の2日間に渡り行われた「全日本JSBAスノーボード選手権大会」のストレートジャンプ競技とスロープスタイル競技の2種目、4年連続4回目の出場。
ストレートジャンプ競技では23位、スロープスタイル競技では16位に輝きました。
報告会において、古市選手は「雪質が異なり環境に慣れるのが大変だった。今シーズンはケガもあり、悔しい結果になってしまったが、次シーズンに向けて身体をつくり、3位以内に入賞してプロ資格をとりたい」と今シーズンの反省と目標を述べ、加藤市長は「ケガの中でも予選を勝ち抜き全国大会に出場したことに誇りをもってほしい。来年は万全な状態でさらにいい結果につながることを期待しています」とねぎらいの言葉を送りました。

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最終更新日:2024年03月18日