認定こども園「あいあい」開園式およびこども発達支援センターこどもらんど移設式が執り行われました。

認定こども園「あいあい」は、市立としては初めての認定こども園であり、新たな子育ての拠点施設として整備されるほか、総合福祉センターにあるこどもらんどが併設されます。

主催者である加藤市長は「愛称の「あいあい」には、たくさんの「出会い」と「愛」溢れる園になりますようにという願いが込められており、長きにわたり歴史を刻んできた西保育所と南保育所は今年度をもって閉園になるが、これまでの歴史と伝統を引き継ぎながら、子供たちが多くの出会いを通して笑顔に溢れ、地域の皆さまからも愛される園となること、子供たちの健やかな成長を願い、新たなスタートを切ります」とあいさつ。

愛称「あいあい」は、市内在住の平間紫希華さん(5さい)により考案され、加藤市長から表彰状が手渡されました。

その後、南保育所の3歳以上の園児39人による歌「あおいそらにえをかこう」が披露され、テープカットが行われました。