2025年4月24日 市政発展のために 故久保輝男氏から寄附
4月15日に逝去された久保輝男氏の生前の希望により、今回寄附をいただきました。
4月24日、輝男氏の長男である久保敏氏が市長のもとを訪問しました。寄附式で敏氏は「この寄付は父の生前の意思。行政区長や旧風連町での消防団活動、統計調査員や交通関係活動、防犯活動など、公職というよりもボランティア活動を多く行っていた。表彰などされたこともあったが、生きがいや誇りに感じていた。活動では市民の方に多くの支援をいただいたことから、お世話になった市民の方々のため、少額ではあるが市政の発展のために寄附したいという意思だった」と話されました。これを受け加藤市長は「生前、ほがらかで優しく、いつも声をかけてくれるような方だった。まちづくりでもかなりお世話になった。功績には深く敬意を表する。いただいた寄附は大切に使わせていただく」と敬意と感謝を伝えています。