PC版に切替

星・雪・きらめき 緑の里 なよろ

2025年9月1日 トランポリン全国大会、結果はいかに?!

7月29日、全国大会に出場すること、意気込みを市長に報告してくれたトランポリン少年団のみなさん。9月1日はその結果報告に来てくれました。
「第11回全日本トランポリン競技ジュニア選手権大会」に出場した市川來花選手(東小3年)と杉野こはる選手(風連中1年)。市川選手は個人22人中7位、シンクロは10組中6位で入賞。「シンクロは途中から合うようになって嬉しかった」と少し照れながら市長に報告しました。こはる選手は個人50人中42位、シンクロは43組中10位。「45ポイントを出せなかった。(中学生での大会は)あと2回ある。」未来を強く見据えます。杉野コーチは「市川選手は現地の練習でもどんどんうまくなった。杉野選手は練習では不安が残ったが本番でバシッと決めてくれた」と嬉しそうに話しました。
「第50回全国高等学校トランポリン競技選手権大会」に出場した石谷蕾香選手(名高1年)は個人119人中63位、中村美陽選手(名高1年)は個人82位、石谷・中村ペアのシンクロは36組中12位。牛島楓選手(名高1年/報告時欠席)は個人74位、杉野ヒカル選手(名高1年)は個人72位、牛島・ヒカルペアのシンクロは15位。「名寄高校」としての団体の結果は8団体中7位。石谷選手は「個人で自己ベストを出せた。シンクロも10本通しで点数も出せた」、中村選手は「ミスで悔しい結果。うまい人たちを見られてよかった」、ヒカル選手は「個人の2本目、崩れたことでいつもより低い点だったのは悔しい。来年も高さを武器に」それぞれ感想を述べました。山崎コーチは「名寄高校として誇り高い。そしてそれに恥じぬ結果。団体6位入賞を狙ったが僅差で7位この結果こそ来年につながる」と選手を誉めました。
加藤市長は報告を聞いて。「負けからしか得られないものもある。次の目標に向かって。応援しています。あれ、元気ないね?」、高校生三人の元気がないことに気づきました。石谷さん、「3日からテストなんです」。
最後は市長といっしょにみんな笑顔でかわいくピース。文武両道、勉強もトランポリンもがんばってね。

記事で紹介している写真です。写真を選択すると別ウィンドウで大きいサイズの写真が表示されます。

関連記事

最終更新日:2025年09月01日