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星・雪・きらめき 緑の里 なよろ

2025年11月18日 今年もたくさんいただきました、地場産食材の寄付

11月18日、道北なよろ農業協同組合村上清代表理事組合長・名寄市もち米生産組合横山圭太組合長が加藤市長の元を訪れ、目録を手渡しました。
道北なよろ農協からは「さけるチーズ」・「じゃがいも」・「玉ねぎ」を、もち米組合からは「もち米」を寄付いただきました。寄付は令和に入ってから毎年いただいており、市内小中学校の給食で提供されています。今年は12月2日・3日にじゃがいも・玉ねぎを使用したメニュー、3月にお赤飯の提供を予定しています。
村上組合長は「日本一のもち米や地場産食材を食べてほしい」、横山組合長は「名寄ブランドの食材、たくさん食べてたくさん広めてほしい」とそれぞれ子どもたちへの願いを語りました。両団体には加藤市長から「名寄市も地産地消をコンセプトに給食提供をしている。いただいた食材を活用した給食をとおして食の大切さ、名寄の豊かさを伝えたい。毎年地元食材をいただけるのは非常にありがたい。」と感謝を伝えています。
名寄市自慢の食材、たくさん食べてなよろの魅力を感じられるといいですね。

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最終更新日:2025年11月18日