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2026年3月25日 環境負荷の軽減目指す連携協定を締結!

3月25日、名寄市・美深町・下川町・音威子府村・株式会社もっかいトラスト・田中石灰工業株式会社は「プラスチックに係る資源循環の促進に関する連携協定」を締結しました。
現在、4市町村は、「プラスチック容器包装類」の分別収集とリサイクルを行なっており、「プラスチック製品」は埋め立て処分を行なっています。令和9年度から稼働を予定している新しいごみ処理施設では、「プラスチック製品」を「燃やせるごみ」として処理する予定ですが、一部をリサイクルできる体制を構築し環境負荷の低減・ゼロカーボンの実現を目指すのが、今回の連携協定締結の趣旨です。
株式会社もっかいトラストは68年前に名寄市で創業した企業。現在は札幌市に本社を置き、北海道を拠点に古紙やプラスチックなどのリサイクル事業を行なっています。田中石灰工業株式会社は本社を高知県に置く、廃プラスチック類のリサイクルなどを行う事業所。令和9年4月からは、4市町村で名寄地区衛生施設事務組合でプラスチック容器包装類とプラスチック製品の一部を収集。もっかいトラストに持ち込み、選別・梱包・保管を行います。その後、田中石灰工業株式会社でプラスチックの製品原料に加工します。この原料がプラスチック製品に生まれ変わることで、資源の循環に繋がっていきます。実際、この協定による処理を行うと、年間で501トンもの資源化につながるという試算が出ています。
名寄市を含めた4市町村は、資源循環を推進しゼロカーボンシティ・脱炭素社会に向けた環境に配慮した取り組みを進めていきます。みなさんも、日ごろのごみの分別など、少しずつでも意識してみてくださいね。

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最終更新日:2026年03月25日