新型コロナウイルスなどの感染症対策のためのご家庭でのごみの捨て方
ご家庭でのごみの出し方について、環境省からお知らせがありましたので、ぜひ、参考にしてください。
プラスチックなどの表面についた新型コロナウイルスは、72時間後まで感染する力をもつと言われています。感染予防のため、感染の疑いがある方やそのご家族の方は、ご家庭で1週間程度保管してから、ごみを排出していただくようお願いします。
プラスチックなどの表面についた新型コロナウイルスは、72時間後まで感染する力をもつと言われています。感染予防のため、感染の疑いがある方やそのご家族の方は、ご家庭で1週間程度保管してから、ごみを排出していただくようお願いします。
ご家庭でのごみの捨て方
家庭からのごみの排出量の増加に対応し、ごみの減量等、収集運搬・処理の円滑化するため、ごみを出す際は、添付ファイルの「新型コロナウイルスなどの感染症対策のためのご家庭でのごみの捨て方」にある「家庭ごみを出すときに心がける5つのこと」を遵守していただきますよう、ご家庭でのご協力をお願いいたします。
家庭ごみを出すときに心がける5つのこと
- その1 ごみ袋はしっかり縛って封をしましょう
- その2 ごみ袋の空気を抜いて出しましょう
- その3 生ごみは水切りをしましょう
- その4 普段からごみの減量を心がけましょう
- その5 分別・収集ルールを確認しましょう
ご家庭でのマスクの捨て方
新型コロナウイルスなどの感染症に感染した方やその疑いのある方などがご家庭にいらっしゃる場合、鼻水等が付着したマスクやティッシュ等のごみを捨てる際は、添付ファイル「ごみの捨て方」に沿って、「ごみに直接触れない」「ごみ袋はしっかりしばって封をする」そして「ごみを捨てた後は手を洗う」ことを心がけましょう。
(不織布や布、ウレタンなどの材質を問わず、すべて炭化ごみです)
(不織布や布、ウレタンなどの材質を問わず、すべて炭化ごみです)
「ごみの捨て方」に沿っていただくことにより、ご家族だけでなく、皆様が出したごみを扱う市町村の職員や廃棄物処理業者の方にとっても、新型コロナウイルスやインフルエンザウイルスなどの感染症対策として有効です。
ごみを捨てる際は、自治体のルールに従うとともに、ポイ捨ては絶対にやめましょう。使用済みのマスク等のごみを捨てる際にも、「ごみの捨て方」を参考に、「ごみに直接触れない」「ごみ袋はしっかりしばって封をする」そして「ごみを捨てた後は手を洗う」ことに注意しましょう。
ごみを捨てる際は、自治体のルールに従うとともに、ポイ捨ては絶対にやめましょう。使用済みのマスク等のごみを捨てる際にも、「ごみの捨て方」を参考に、「ごみに直接触れない」「ごみ袋はしっかりしばって封をする」そして「ごみを捨てた後は手を洗う」ことに注意しましょう。
お問い合せ・担当窓口
市民部 廃棄物対策担当
- 住所:郵便番号096-8686 北海道名寄市大通南1丁目1番地
- 電話番号:01654-3-2111
- ファクシミリ:01654-9-4011
- メール:ny-ecohima@city.nayoro.lg.jp