英語教育
名寄市版CAN-DOリスト
令和7年7月、小・中学校の系統的な英語教育の充実に向けて、児童生徒及び教師が「ゴールの姿(児童生徒が英語で表現している姿)」をイメージできるよう、名寄市版CAN-DOリストを作成しました。
CAN-DOリストとは
英語学習で身に付けるべき資質・能力を「~することができる」の形で指標化した学習到達目標のこと
内容はコチラ(12月5日更新)
特徴
「小中連携の充実」
- 発達段階を踏まえ、小学校・義務教育学校前期課程第4学年修了段階、小学校・義務教育学校前期課程第6学年修了段階、中学校・義務教育学校後期課程卒業段階の3つの段階のゴールの姿を5つの領域ごと(聞くこと、読むこと、話すこと[やり取り]、話すこと[発表]、書くこと)に示しています。
ふるさと名寄を取り入れる
- ふるさと名寄を意識した学習活動になるよう、目標の中に、「名寄市」という文言を入れました。
子どもの姿が見えるCAN-DOリスト
- 言葉だけではなく、各目標と紐づく動画(実際に子どもが英語で表現している姿の映像)を見られるようにし、児童生徒及び教師がゴールの姿をよりイメージできるようにします。
※動画を少しずつホームページにアップしていきます
お問い合せ・担当窓口
教育部 指導主事
- 住所:郵便番号096-8686 北海道名寄市大通南1丁目1番地
- 電話番号:01654-3-2111
- ファクシミリ:01654-2-0598
- メール:nayoro@city.nayoro.lg.jp
