戦没者等の死亡当時のご遺族で、令和7年4月1日（基準日）において、「恩給法による公務扶助料」や「戦傷病者戦没者遺族等援護法による遺族年金」等を受ける方（戦没者等の妻や父母等）がいない場合に、次の優先順位のご遺族おひとりに支給します。　　　　

1. 令和7年4月1日までに戦傷病者戦没者遺族等援護法による弔慰金の受給権を取得した方
2. 戦没者の子
3. 戦没者等の(1)父母　(2)孫　(3)祖父母　(4)兄弟姉妹※1
4. 1から3以外の戦没者等の三親等内の親族（甥、姪など）※2

額面27.5万円、5年償還の記名国債

令和7年4月1日から令和10年3月31日まで
（請求期間を過ぎると第十二回特別弔慰金を受けることができなくなりますので、ご注意ください。）

• 名寄庁舎： 社会福祉課福祉総務係　2階　16番窓口（内線3221・3222）

1. 戦没者等の遺族に対する特別弔慰金請求書
2. 第十二回特別弔慰金国庫債券印鑑等届出書
3. 戦没者等の遺族の現況等についての申立書

「令和7年4月1日（基準日）現在の請求者の戸籍抄本」等、必要な書類がありますが、請求者が過去に特別弔慰金の請求をしたことがあるか等の状況により、提出していただく書類が異なりますので、詳しくは担当課にお問い合わせください。