2月10～12日に南広場で開催されるなよろ雪質日本一フェスティバル。本日1月11日から大雪像や巨大すべり台の製作など始まることによる支援開始式が行われました。
開式にあたり橋本副市長は「3年前と同規模での開催。市内外たくさんの人でにぎわうのが楽しみ。」とあいさつされ、本フェスティバル実行委員会の吉田委員長は「極寒の地なよろでの冬まつりは市民に愛されるまつり。自衛隊からの支援は本当に心強い、毎年ありがとう」と感謝を伝えました。
その言葉に対し、名寄駐屯地第4高射特科群の吉田群長は「自衛隊に対する理解や市民のあたたかさがとてもうれしい。本支援は任務でなく作戦の1つとして当たる」と意気込みを語りました。
本日から開催日までの期間、1日50人規模で製作が進められます。
また同フェスティバル実行委員会では、2月11日（土曜日）の夜間に行う「極寒焼肉フェス」、2月12日（日曜日）に行う「5色綱引き」などのイベント参加者を絶賛大募集中とのこと。
中でも5色綱引きは優勝賞金15万円、「参加受付残りわずかなので早めに応募して」と話していました。