2023年10月21日 名寄川堤防の桜並木整備
「名寄川堤防の桜並木を守り育てる会」による桜の木の植樹と肥料まきが行われました。
桜並木の整備は、本団体が令和3年より始めた事業で、今年で3回目を迎え、直前の大雨にも関わらずおよそ80人の市民が集いました。
はじめに、今尚文代表より「桜並木を大切にして、後世につないでいきましょう」とあいさつが述べられました。
今回は22本の桜の苗木を植樹。苗木に合わせて掘った大きな穴に溜まった雨水を抜き、2メートルほどの高さの苗木を配置。
最後は穴を埋めて、その上に肥料まきを実施。参加者たちは、堤防が桜で満たされることを想像しながら作業している様子でした。