2024年1月27日 寒締めほうれんそう収穫体験
東風連地区のかんだファームで寒締めほうれんそう収穫体験が行われ、親子連れなど市民28人が参加しました。
これは、楽しく農業に触れながら生産者への理解を深め、地元の農産物に関心を持つことが目的で昨年から行われています。
はじめに、名寄市食育推進協議会の松本敏朗会長より「本収穫体験を通して野菜のおいしさを学び、農業に関心を持っていただきたい」と、かんだファーム(神田勇一郎代表)の神田勉さんより「名寄では現在4件の農家で寒締めほうれん草を栽培している。寒さに耐えて引き締まり、甘みが強く美味しいほうれん草なので楽しんでください」とあいさつ。
参加者たちは神田さんから収穫方法と袋詰めの方法についてレクチャーを受け、参加者たちは、テンポ良くほうれん草を収穫し丁寧に袋詰めを行い、一人あたり2袋ほどの量を持ち帰りました。