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2025年2月14日 スポーツイベント成功に向け、協定書調印式

 2月14日、陸上自衛隊名寄駐屯地と全日本ジュニアスキー選手権大会実行委員会の協定書調印式が執り行われました。今回の協定は「JOCジュニアオリンピックカップ2025全日本ジュニアスキー選手権大会兼全国小・中学生選抜スキー大会」の開催にあたり、事前準備・大会運営などにご協力をいただくもの。競技自体が行われるのは3月6日~9日までですが、準備や撤収作業などを含め名寄駐屯地には2月24日から3月10日までの期間でご協力いただきます。

調印式は陸上自衛隊名寄駐屯地で行われました。藤田明大司令が加藤市長の前で2枚の協定書に調印。それぞれ1枚ずつを持ち記念撮影が行われました。

「安心安全な地域づくり、日頃の市内イベントへの多くのお力添えに感謝。大会の開催は地の利と駐屯地の皆さまのご協力があってこそ。大会開催により街なかの活気にもつながる。大会成功に向けて協力を」と加藤市長(大会実行委員会実行委員長)、「夏冬ともにさまざまな事業に対し支援の機会をいただき感謝。隊員にとっても良い機会。市民の方にも声かけをいただける。さらに市民との交流を深めつつ運営にご協力できれば」と藤田司令からお話しいただきました。

本大会、延べ1,000人を超える小中高生が競技にエントリー、大会運営スタッフも延べ590人が対応。名寄駐屯地では延べ290人を動員いただくことになっています。名寄市にはなくてはならない存在となっている陸上自衛隊名寄駐屯地、今後も引き続きご支援ご協力をよろしくお願いいたします。

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最終更新日:2025年02月14日