2025年3月6日 名寄文具商組合からタッチペンの寄贈
市役所名寄庁舎に名寄文具商組合の湯川孝一組合長らが訪れ、来年度市内小学校に入学する新1年生に向けて、学校で使用しているタブレット用のタッチペン185本を寄贈いただきました。
本組合は、市内の文具店6社からなる組合で、社会貢献の一環として12年前から新1年生に向けて文房具の寄贈をいただいています。
寄贈にあたり、湯川組合長は「GIGAスクール構想ですべての児童が1人1台の端末を持つ時代。今後も時代に合わせた支援ができれば」と思いを述べ、岸教育長は「心遣いに感謝します。今後も児童や学校を応援していただきたいと思います」とお礼を述べました。
現在、176人が新1年生として市内の小学校に入学する予定です。