名寄庁舎にて山形県鶴岡市への支援金寄贈式をオンラインにて実施しました。

令和6年7月25日に山形県や秋田県を中心に記録的な大雨により、本市と姉妹都市である鶴岡市の藤島地域では河川の氾濫や床上浸水などの被害が発生しました。本市は「ふるさと納税の代理受付」を活用し、支援金167,000円と名寄・藤島交流友の会から災害支援として43,500円を寄贈。

皆川治鶴岡市長からは「市民にとって大変ありがたい支援」との感謝の言葉を述べ、加藤市長は「本市は比較的災害が少ない地域ですが、今回の支援を通じて防災について改めて考える機会となりました」と述べました。

小野由夫藤島・名寄友の会会長からは「あたたかいご支援ありがとうございます。今後も交流をさらに深めていきたい」と、黒井徹名寄・藤島友の会会長は「今年名寄にお越しいただくことを楽しみにしています」と述べました。

今回の支援を通じて、改めて本市と鶴岡市のつながりの大切さを実感しました。今後も防災への意識を高めながら、両市の友好関係を深め、さまざまな交流を継続してまいります。