3月17日、林弘子氏が教育委員会を訪れぬいぐるみバッジを寄贈してくださいました。大きめの3つの箱にいっぱいの小さなかわいらしいひまわりとピエロのバッジ。昨年も寄贈をいただいており、教育委員会の入り口で配布していました。今年度は「元気に新1年生を迎えてほしい」との思いから、入学予定数の177を上回る190個をそれぞれ制作。コロナ禍でおうち時間が増えて以降、自身の好きな手芸を続けているそう。一つ一つがとても精巧で、ひまわりも立体的で動きのある花びらが表現されています。実はひまわりもピエロも小さな一つのパーツをいくつも作り、出来上がったパーツをまた紡いでできたもの。細かい作業でこれだけの数を作り寄贈してくれました。林氏は「続けられる限りは手芸を続けたい」と話していました。

新年度、ピエロやひまわりを揺らしながら元気に歩いている児童がいたら、それは新1年生です。