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星・雪・きらめき 緑の里 なよろ

2026年1月31日 名寄市出身の兄妹、世界の空へ

日本時間2月6日から始まる2026ミラノ・コルティナ冬季五輪に出場することが決まった、名寄市出身の五十嵐晴冬選手と五十嵐瑠奈選手の兄妹。
1月31日、美深スキー場ロッジ内にて、2人を応援すべく壮行会が開かれました。
晴冬選手・瑠奈選手の入場後、2人には全日本スキー連盟ヘッドコーチの綿貫雅弘氏・美深エアフォースコーチの逸見佳代氏から花束が渡されました。
あいさつでは実行委員長荒川賢一氏から「2005年から多くの方のお力添えでエアリアル事業を行なってきて、2人のオリンピアンが出たことに感無量。表彰台めざし健闘を。」と、草野孝治美深町長からは「出場は2人の長年の努力のたまもの。町を代表して関係各位に敬意と感謝。イタリアの空で活躍を祈る」と、加藤剛士名寄市長から「小さい頃から2人を知っている。家族のことのようにうれしい。地域で応援したい」と、全日本スキー連盟理事吉田千佳氏から「堂々とした演技を。2人の姿が次の世代の選手に夢と希望を与える」と2人にエールが送られました。
その後、美深町・名寄市・美深スキー連盟・Nスポーツコミッションなよろ・美深町エアリアルプロジェクト委員会などから激励金・応援横幕なども送られました。2人からの決意表明の場では感極まって涙する姿も。「小学3年生の冬に初めて美深スキー場で飛んで、13年。ついにオリンピックの切符を手に入れられた。出場権獲得は運がよかった。応援してくれる方や支えのおかげ。うれしいが、自力での出場権獲得ができなかったのが悔しい。正直気持ちを整理できていない。」と晴冬選手、「ここまでのいろんなことを思い出し、みなさんに感謝の気持ち。憧れの夢の舞台にわくわくしている。だれよりも楽しんできたい」と瑠奈選手、それぞれの思いと大会への意気込みが語られました。
2人への激励の杯では五十嵐家が用意した白樺樹液のジュースとトマトジュースで乾杯。「白樺の白・トマトの赤で日の丸色」、イタリアで日の丸を掲げたいというご両親の願いが込められています。名寄市議会山田典幸議長・美深町議会南和博議長の激励の言葉とあいさつで乾杯。会場の全員が杯を掲げ、2人の活躍を祈りました。

名寄市からオリンピック選手が出たことは、まちの誇りです。エアリアル競技は2月17日から競技開始、地域で2人を応援しませんか。

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最終更新日:2026年01月31日