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EN-RAYホール開館10周年記念 名寄市民劇「エンドロールにはまだ早い」(令和7年12月14日開催)

市民劇
弦巻楽団「弦巻啓太」が書き下ろした名寄市民劇完全オリジナル作品

EN-RAYホール開館10周年を記念し、6年ぶりに市民劇を開催します。
脚本は札幌を拠点に活動する劇団 弦巻楽団の代表弦巻啓太氏が書き下ろし、演出はSWANK企画代表の富田耕一郎氏が務めます。
キャスト・スタッフとして名寄市や近隣市町から19名が参加し、映画を愛する男の人生の紆余曲折を描いた物語を上演します。



とある地方都市。その街にはかつてたくさんの映画館があった。
だが時代の波に追われ、今では一軒だけとなった最後の映画館も、まもなく閉館の時を迎えようとしていた。
その映画館の名前は『銀映』。

『銀映』館主の山下は閉館の前夜、長く『銀映』を愛してくれた常連を招待し、スペシャルプログラムの上映会を行うと案内を出す。
ただし、作品名は秘密のまま…。
どんな作品が上映されるか分からないまま常連の映画愛好家達は、山下の呼びかけに応じ一人、また一人と『銀映』に集まってくる。
山下がスペシャル映画の上映を始めようとしたその時、思わぬ横槍が入り、悲しみに包まれるはずの催しはおかしな方向に転がりだし…。

街の映画館と、その映画館を愛した人々によるノスタルジック・コメディ。

名寄市民劇「エンドロールにはまだ早い」

日時、場所
日時

14時00分開演(13時30分開場)

場所

名寄市民文化センターEN-RAYホール

参加料

11月7日(金曜日)チケット発売開始!

★全席自由

  • 一般1,000円
  • 18歳以下無料(名寄市立大学生含む) 
    ※当日は200円増
    ※未就学児入場不可
    ※車いす席には限りがありますのでご了承ください

★EN-RAY倶楽部会員割引対象公演
  • 会員は1枚に限り100円割引購入時は会員証をお持ちください(本人以外での購入はできません)

★プレイガイド  

EN-RAYホールチケットセンター
電話01654-3-3333
ふうれん地域交流センター
電話01655-3-2531

チラシ

お問い合せ・担当窓口

EN-RAYホールチケットセンター

  • 住所:〒096-0023 北海道名寄市西13条南4丁目2番地 名寄市民文化センター内
  • 電話番号:01654-3-3333