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星・雪・きらめき 緑の里 なよろ

旧風連町の概要

旧風連町の地勢

旧風連町は東に北見山地、西に天塩山地を望む名寄盆地の中心にありました。
行政上は北海道上川支庁管内の北部にあり、南は士別市・朝日町、北は旧名寄市、東は下川町、西は空知管内雨竜郡幌加内町に接し、広さは220.61キロメートル。
天塩川の本流と東を流れるフーレベツ川との間に形成された平原に肥沃な美田が展開していました。
  • 風連位置図

位置

 東経142度25分北緯44度17分

面積等

  • 南北の距離…13.62キロメートル
  • 面積…220.61キロメートル
  • 東西の距離…29.78キロメートル

旧風連町の町章

町章の画像
旧風連町を象徴する風連町章は、昭和15年4月に制定されました。昭和14年(1939年)4月に町が公募した際、当時下多寄小学校長山谷英司 氏の作品で、デザインは漢字の「風」を4つ「連」ねて「風連」を表し、かつ全体で「米」を図案化して米どころ風連をイメージさせています。
また、外側の円は「和」を象徴し、中央の十字は鍬を表し勤労を意味しています。

風連町民憲章

1.健康で明るいまち風連

きまりを守りなんでも話し合い住みよいまちをつくりましょう。

1.働く喜びに生きるまち 風連

楽しく働き感謝に生きて豊かなまちをつくりましょう。

1.若い力を育てるまち 風連

進歩と創造をめざし希望あふれるまちをつくりましょう。

1.文化の花開くまち 風連

知性をみがき情操を高めてうるおいのあるまちをつくりましょう。

旧風連町の町花・町木

町花 シバザクラ

シバザクラの写真
ハナシノブ科の多年草。北アメリカが原産地。和名はハナツメグサ。針状葉が地面を覆い、一気に桜のように咲くことからシバザクラの名で親しまれています。
旧風連町内には花だんの縁取りや水田のあぜなどにたくさん見られます。(昭和54年4月制定)

町木 シラカバ

シラカバの写真
カバノキ科。高さ20メートルから30メートル、太さ30センチメートルから40センチメートルになる落葉樹。北海道、本州中部以北、アジア東北部に分布しています。
旧風連町内の山林に広く生えており、丘陵地の白い並木状の風景は、清潔感を漂わせてくれます。(昭和54年4月制定)

お問い合せ・担当窓口

総務部 風連地区地域振興担当