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木原記念ギャラリーのご紹介

木原康行氏と木原記念ギャラリーについて

木原記念ギャラリーの写真

版画家・木原康行(1932-2011)は、高校卒業までを名寄で過ごした後、東京の美術学校に進学し、当初は画家を目指しましたが、37歳で渡仏してから銅版画に転じます。
銅版画の中でも、ビュランと呼ばれる彫刻刀で銅板を彫るエングレーヴィング技法に優れ、独自のモチーフで評価の高い作品群を制作し、2000年からはフランス画家版画家協会会員として活躍しました。

名寄市では2015年から名寄市民文化センターEN-RAYホール内に常設の「木原記念ギャラリー」を設置し、作品と制作資料などを展示しています。

2024年3月に木原記念ギャラリーの展示替えを行いました。
銅版画・アクリル画は全て入れ替え、展示資料も一部を入れ替えて、新たに亜鉛版を展示いたしました。
お近くにお立ち寄りの際は、ぜひ新しくなった木原記念ギャラリーをご覧ください。

場所:名寄市民文化センター EN-RAYホール (名寄市西13条南4丁目2番地)
時間:9時~22時 (EN-RAYホール開館中に観覧できます)

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