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星・雪・きらめき 緑の里 なよろ

SPORT FOR TOMORROW

SFTロゴ
 SPORT FOR TOMORROWでは、東京2020大会に向けて、「スポーツを通じた国際協力及び交流」や「国際スポーツ人材育成拠点の構築」、「国際的なアンチ・ドーピング推進体制の強化支援」などに取り組んできました。
 2022(令和4)年度からは、東京2020大会のスポーツ・レガシーを継承・発展させるとともに、UNESCOカザン行動計画やSDGsなど、スポーツの力を活用して、持続可能な社会や共生社会の実現に向けて進展している国際的な動向を踏まえながら、スポーツの普及・振興やスポーツを通じた社会課題の解決など、さまざまな活動領域での取組を推進していきます。

SPORT FOR TOMORROWとは

 SPORT FOR TOMORROWとは、スポーツを通じた国際交流・協力を通じて、開発途上国をはじめとする世界のあらゆる世代の人々にスポーツの価値やオリンピック・パラリンピック・ムーブメントを広げることをめざした取組です。
 2014年から2021年の8年間、官民連携のコンソーシアムを形成して活動を行い、204か国・地域における1300万人を超える人々とスポーツの価値を分かち合うことができました。
 国際的には、UNESCOのカザン行動計画(2017)や持続可能な開発目標(SDGs)への貢献など、スポーツの力を活用して、持続可能な社会や共生社会の実現に向けた国際的な取組が進められており、日本はこのような国際的な動きをリードする立場から、様々なスポーツを通じた国際交流・協力に一層取り組むことが期待されています。
 SPORT FOR TOMORROWは、東京2020大会のスポーツ・レガシーを継承・発展させながら、これまでの取組を通じて認識された国内外のスポーツや社会におけるニーズや課題に向き合い、官民連携によるスポーツを通じた国際交流・協力をさらに推進していきます。
 

スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアム

SPORT FOR TOMORROWは、「スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアム(SFTC)」により運営されています。
 名寄市は、平成27年10月に、市町村としては初のコンソーシアム会員となりました。
  • SFTC会員証 SFTC会員証

SFT認定事業

平成27年度 交流自治体中学生親善野球大会

SFTCでは、 スポーツを通じた国際貢献・国際交流事業をSFT認定事業としています。 
名寄市では、 台湾で開催された「平成27年度 交流自治体中学生親善野球大会」に参加しました。
詳細はリンク先を確認ください。

お問い合せ・担当窓口

総合政策部 スポーツ・合宿推進課