名寄市立 中名寄小学校

 中名寄小学校では、毎年それぞれの子どもたちが、課題を決めて作物を育てています。
5月19日は、CSの平間さんにお手伝いいただき、植え方などを教えてもらいながら自分で決めた作物の苗や種を植えました。
植えた後は、成長や、でき方、生育の違いなどを調べるため早速スケッチをしたりタブレットで写真を撮って記録していました。
これから毎日水やりをしたり観察をしたりしていきます。

 5月14日は第2回参観日と児童、保護者での地域ゴミ拾いを行いました。
参観日では、一人一台割り当てられているタブレットを活用した授業を中高学年で見ていただきました。
また、ゴミ拾いでは2班に分かれ、学校前の国道に沿って空き缶やたばこの吸い殻などのゴミを拾いました。
地域の清掃活動を通して学校や地域を愛する気持ちの育成に努めています。
子どもたちは真剣にたくさんのゴミを拾っていました。

5月10日に自動車学校の方、交通安全指導員の方をお招きして交通安全教室を行いました。
自動車学校の方には自転車運転シュミレーターを使って危険に気づき、回避するための学習を行っていただきました。
また、ビデオを見ながら交通安全について再確認しました。
最後に、6年生の溝田さんが交通安全リーダーとして委嘱されました。

5月7日に待ちに待ったグラウンド開きを行いました。
みんなで準備体操をした後、広いグラウンドをいっぱいに使い、鬼ごっこをしたりだるまさんがころんだをしたりして楽しみました。