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中名寄小学校の8月

1日防災学校  8月31日

全学級で防災について学んだり体験したりする1日防災学校を実施しました。
低学年は、防災カルタを使って防災とはどんなことかを学習しました。カルタには「ひじょうしょく きげんをかくにん とりかえよう」のような言葉が書かれ、それをとったあとで、説明を読んだり解説を聞いたりしながらどんなことかについて勉強しました。
中学年は消防署の方を講師に防災クイズをしたり、水消火器による消火体験をしたりすることで非常時の消防の働きなどについてなどについて学習しました。
高学年は、市役所の方を講師に段ボールベッド、防災スリッパづくりや避難所体験を受付の流れから実際に行いました。
また、全校一斉でのシェイクアウト訓練を行い、1日を通して防災意識を高めることができました。
  • 1日防災学校

リモートでの知恵文小との宿泊研修事前交流  8月30日

名寄市の小規模校である智恵文小学校と中名寄小学校で合同の宿泊研修を予定しています。本来であれば集まって自己紹介や交流ゲームをするところですが、緊急事態宣言下ということでインターネットを利用したリモートでの交流会に変更して実施しました。
まず、子どもたちはカメラに向かって自己紹介をしました。好きな食べ物などそれぞれが思い思いのアピールをしました。そして、行動班や部屋班のグループに分かれ、それぞれ班長を決めるなどグループでの活動も行いました。最後にクイズ、じゃんけんゲームなどそれぞれの学校で準備したゲームをみんなで行い、さらに交流を深めることができました。カメラを通してのゲームという初めての体験でしたが、子どもたちは意欲的にチャレンジし、楽しい時間を過ごしていました。
  • オンライン

らくみらんど見学   8月27日

 中名寄地区になよろ哺育センターがあり今年度から稼働しています。「らくみらんど」という名称のこの施設は2歳までの子牛を飼育しています。今日は、地域にあるこの立派な施設を全校児童で見学したりセンターの方にお話を伺ったりし、地域の産業や食育に関わる学習をしてきました。始めに施設の概要について説明を受けた後、今月生まれたばかりの子牛が飼育されている様子などを見学しました。
見学の後の質問コーナーでは、さらに知りたいことなど次々と子どもたちは質問し、理解を深めることができました。「らくみらんど」の名称は「酪農の未来」という意味が込められていることなど素敵なお話をたくさん伺うことができ、子どもたちは興味深く、真剣に学習していました。
  • らくみらんど

太鼓の練習 8月23日

 市の音楽発表会、学芸会で太鼓の発表をする予定です。2学期が始まり、さっそく太鼓の練習が始まりました。演奏する曲は、「中名寄少年太鼓(全学年)」「別所ともえ太鼓(4年生以上)」の2曲です。練習では、高学年と低学年がペアを組み、上級生が手本をたたいて見せたり、リズムを教えたりしています。異学年間での教え合いでは太鼓だけではない学ぶことが多くあります。
  • 太鼓練習

自由研究・工作発表会 8月20日

 子どもたちは夏休み期間中に自由研究・工作に取り組みました。1・2年生は工作、3年生以上は自由研究が課題です。
今日はその発表会を行いました。各学級では事前に発表の練習をし、自信をもってみんなの前で発表できるように準備をしました。自分の興味や関心をもっていることなどについて調べたり、作ったりしましたがどれもしっかりと最後まで取り組んだことのわかる立派な作品でした。自由研究を課題から外す学校も増えてきているようですが、少人数の学校ですのでみんなの前で発表したり発表に対して質問をしたりするよい機会となっています。
  • 自由研究発表会

エゾヒメギフチョウの棲む山  8月19日

1学期に1・2年生が野外観察で 学校近くの神社山に行き、神社山の自然に触れてきました。神社山にはエゾヒメギフチョウが生息し、その食草であるオクエゾサイシンが見られます。
先日、この神社山に「エゾヒメギフチョウの棲む山」という立派な案内看板が立てられました。この看板には「この場所は小学校の活動して整備しているのでいかなる植物、動物の持ち帰りや捕獲、卵の採取などはしないで下さい。」と表記されています。
9月11日にはこのオクエゾサイシンの保護活動を行う予定です。地域の貴重な昆虫、植物を保護するこの活動は中名寄小学校にとって特色ある大切な取組になっています。
  • 神社山

陶芸教室 8月18日

名寄市風連陶芸センターの方を講師にお迎えして陶芸教室を実施しました。例年は陶芸センターまで行って焼き物を作っていましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から今年度は学校で実施をしました。
説明を受けた後、それぞれ自分の作りたい形を決め、完成した形や使っているところなどを想像しながら真剣に粘土と向き合っていました。
焼き上がった作品は学芸会で展示をする予定です。
  • 陶芸教室

2学期スタート! 8月17日

26日間の夏休みを終え、2学期がスタートしました。登校時には自由研究や作品、学習用具などたくさんの荷物を持った子どもたちの元気な声が校内に響き、学校に明るさが戻ってきた感じでした。さっそく、作った作品のことや休み中の出来事などの話題で盛り上がっていました。
2学期を始める会では4名の代表の子どもが休み中楽しかったことと2学期に頑張ることを発表しました。発表からは、充実した夏休みを送ることができたということや2学期に向けての自分の目標がよく伝わってきました。
2学期も中名寄小学校のよさを生かした教育活動を通してさらに成長することを期待しています。
  • 2学期スタート