名寄市立 中名寄小学校

中名寄小学校は、 はだしの学校として昭和63年に「はだしの教育」が始められ、健康教育、体力向上に力を注いでいます。
今日は、はだしの学校が始まってから続いている伝統行事「足跡とり」を行いました。開始当時の記録では、粘土で足型をとり、焼き上げて体育館に掲示をしていたようです。今は、毎年全員が朱墨で足型を画用紙にとり、卒業の時に6年間の成長を振り返っています。今年も立派な足型がとれました。

今日は 第2回学校運営協議会を開催しました。
地域とともに歩む中名寄小学校の教育活動に日頃よりご支援いただいている委員の皆様とコーディネーターの方にお越しいただき議題について熱心にご協議いただきました。
コロナ禍での教育活動、前期学校評価、学習支援などについて多くのご意見などをいただくことができました。
委員さんからは熊の対策について、神社山でのヒメギフチョウを活用した自然体験活動についてなど安全、学習支援に関わる討議がなされました。

 本校は体力づくりに力を入れています。学芸会が終わったこの時期からは全校で一輪車に取り組みます。1年生は初めての一輪車ですが、毎日練習をすることできっとすぐに乗れるようになることでしょう。

 23日は今までの練習の成果を披露する学芸会でした。
歌や劇では練習の時より大きな声で歌ったりせりふを言ったりし、見ている方からは大きな拍手をいただきました。一人一人の子どもたちがキラキラ輝く学芸会となりました。
この学芸会でつけた自信をこれからの学校生活でも生かして欲しいと思います。

今日は23日の学芸会に向けて総練習を行いました。
総練習ということで子どもたちは練習以上の力を出してこれまでの成果を披露していました。
子どもたちは今日の振り返りを行い、本番に向けてさらに改善するところについて考えていました。
23日の学芸会を楽しみにしていてください。

10月23日に学芸会を開催します。5日後の学芸会に向けて子どもたちは気持ちを高め、練習にも熱が入っています。劇の小道具や衣装も少しずつ準備ができています。今日は衣装を着けて劇の練習をする学年もありました。
保護者の皆様、中名寄小学校への入学を検討されている方々に案内をしています。今週末は気温があまり上がらないようですので暖かい服装でお越しください。お待ちしています。

 今日は市民文化センターEN－RAYホールで名寄市音楽発表会が開催されました。本年度は、コロナウイルス感染拡大防止対策として保護者の皆様のご来場はご遠慮いただき児童・生徒のみでの鑑賞となりました。
中名寄小学校は、今まで練習してきた太鼓を披露しました。会場には息の合った迫力ある太鼓の演奏が響き、ほかの学校の児童生徒も真剣に聴き入っていました。今日は練習の成果が十分発揮された最高の演奏でした。
演奏の様子は10月18日から24日まで公開されます。詳しくは先日配布したプリントをご覧ください。

宿泊学習2日目はたたき染め体験、ワカサギ釣りを行いました。
昨日の夕食、今日の朝食もしっかりと食べ、おひつを空にしていました。
そして元気に活動することができました。
すべての活動を終え、子どもたちは元気に学校に帰ってきました。
楽しかった思い出を家に帰ってたくさん話してくれることでしょう。

 5日、6日は5・6年生が智恵文小学校と合同で宿泊研修を行っています。
前日に大雨が降りましたが、雨もやみ、曇り空で少し肌寒い日ですが予定通り実施できています。
今日の研修予定は、ホットサンド作り、レクリエーション、ウォークラリー、紙すき体験、真っ暗闇体験です。
施設について早速ホットサンド作りを行いました。バス酔いをした児童もいましたが、程なく復活し、全員元気で活動しています。
2日間で多くの貴重な体験をしてきて欲しいと思います。

 10月12日の音楽発表会、23日の学芸会で太鼓の演奏を披露する予定です。
今まで練習を積み重ね、息の合った演奏ができるようになってきました。
今日は、今まで練習してきた太鼓の演奏を衣装のはっぴを着て録画しました。
音楽発表会は、動画の配信となりますが楽しみにしていてください。