中華民国カーリング協会は、2019年から2年連続で本市において合宿していましたが、その後コロナの影響で名寄合宿が中止となっていたため、今回、インターネット上で親睦を深めることになりました。

台湾からは中華民国カーリング協会の理事長欧陽立民さんと新竹県カーリング協会の理事長戴育宏さん等、計10名が参加し、名寄からは過去の名寄合宿で、コーチを担当した名寄カーリング協会の松澤大介さんが参加しました。

両カーリング協会の近況報告と、台湾からトレーニングや選手の育成方法などの質問に対し、松澤さんが答える形で行われました。話が大変盛り上がり、2時間超えても話が尽きないため、今後も不定期でオンライン交流会を開催すると約束しました。