名寄市耐震改修促進計画
平成23年3月の東日本大震災の発生などを受けて、地震対策は喫緊の課題であるとの認識のもと、平成25年11月に耐震改修促進計画法が改正されました。
近年、全国各地で大地震が頻発しており、大地震はいつどこで発生してもおかしくない現状です。
名寄市においても例外ではなく、大地震が発生する可能性があります。
名寄市耐震改修促進計画について
本計画は、「建築物の耐震改修の促進に関する法律」に基づき、第2次計画(平成28年度から令和2年度まで)を策定し計画期間が終了しましたが、国や北海道において新たな方針・目標が示されたことなどに伴い、本市においても引続き、建築物の耐震性の向上を図ることにより地震による建築物の倒壊被害から市民の生命及び財産に対する被害を未然に防止することを目的に、第3次計画(令和3年度から令和7年度まで)を策定しました。
第3次名寄市耐震改修促進計画関係資料は以下のとおりです。
昭和56年以前に建築された名寄市有公共施設の耐震性について(特定既存耐震不適格建築物)
名寄市所有の特定既存耐震不適格建築物と耐震診断結果は以下の通りです
耐震改修促進計画リンク集
お問い合せ・担当窓口
建設水道部 建築課 指導係
- 住所:郵便番号098-0507 北海道名寄市風連町西町196番地1
- 電話番号:01655-3-2511
- ファクシミリ:01655-3-3450
- メール:nayoro@city.nayoro.lg.jp