当日は市内高校生5名が参加し、外国人講師との英語で俳句、カナダかるたなどのゲームやアクティビティを通して、英語でコミュニケーションをとることにより、世界への興味・関心を広げる機会となりました。

最後はメープルシロップを使ったメープルタフィーを作りにも挑戦し、カナダの食文化にも触れて、幕を閉じました。

※名寄・リンゼイ姉妹都市友好委員会では、1973年から交換学生派遣・受入事業を毎年行ってきましたが、昨年度からコロナの影響で交換学生派遣・受入事業が中止となり、市内高校生に「生きた英語」に触れる機会を提供したい思いから、この度、市内の高校生を対象とした「Nayoroでプチカナダ留学」を実施しました。